コレクションについて


富士川文庫

 「富士川文庫」は、医史学者、医学博士、文学博士であった富士川游氏(1865〜1940)のコレクションのうち
江戸後期から明治期の教科書や教育関係資料で教育学部図書室が所蔵する資料171点を電子化したものです。

キリシタン写本
「ぎやどぺかどる」、「ドチリナ・キリシタン」は、ともに大正11年茨木市千提寺地区で発見されたキリシタン版
の写本です。「ぎやどぺかどる」は、キリスト教の修徳書で、慶長4年(1599)刊国字本の書写本です。現在総合図書館に所蔵されています。
以前より損傷が甚だしい状態でしたが、平成11年度補修が施されました。「ドチリナ・キリシタン」は、キリシタン時代の「公教要理」
にあたるもので、1591年刊国字本の書写本とされています。

総合図書館所蔵古典籍
 東京大学総合図書館で原本を所蔵し、利用者からの複写依頼に基づいてマイクロフィルムに撮影された古典籍
は、1,000点以上にのぼります。この中から,貴重図書に指定されている和書70点を実験的に電子化しました。

江戸期俳諧書
 東京大学総合図書館で所蔵する江戸期俳諧書は、洒竹文庫、竹冷文庫、知十文庫等の4,678点からなり、天理
図書館の綿屋文庫本とならび俳諧に関しては我が国有数のコレクションです。
 情報基盤センターでは、コレクションのうち約30点について、書誌情報と画像情報の入力実験を行っていました。

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